続・生きる。



そして私たちが教室へ行こうとしたとき

秀と雄が来た。


「「卒業おめでとうございます。」」


「おう、さんきゅ。

ここの部屋、明日からお前らが使えな。

飲み物とかあるし。」


「ありがとうございます。」


「あ!二人とも写真とりたい!ここで!

はい、爽お願い。」


「俺かよ。はい、並んで並んで。

撮るよー」


私たちは3人で写真を撮った。


「じゃーね、またあとでね。」


私たちは教室へ向かった。


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