続・生きる。



「どうしたの?」


母さんが戻ってきた。


「母さんはどうして下のやつらとも仲良くしようとしたわけ?」



「楽しまないと損だから。」


母さんに聞いたのに

答えたのは父さんだった。



「母さんは人生を楽しもうと必死だったから。

きっと母さんみたいに思える人はあんまいない。」



「結月、私は私。

別に気にしなくていいのよ。」



「ってか由茉みたいなタイプは珍しい。」



「雄、どういう意味?」



「それよりみんなでトランプやりましょう!!」



俺らは父さんと雄さんも巻き込んで

またババ抜きを始めた。



伝説の姫 E N D
< 918 / 953 >

この作品をシェア

pagetop