溺愛されすぎっ!!
「……っ」



“どこについてるの?”



そう聞く前に触れられた指先に、動揺が隠せない。



だって……。



こんなの……。



めちゃくちゃ恥ずかしいんだもん!



それに……。



月星の視線をめちゃくちゃ強く感じるし。



そう思ったら……。
< 32 / 347 >

この作品をシェア

pagetop