【短編】純粋彼女と優しい彼の恋物語


ー放課後

私は下駄箱のところで優くんを待った


~五分後


ガタッ


ここ「あっ!優くん!」


優「ここ!?どうしたの?」

ここ「えっと…一緒に帰りたいなぁーと
思ったから待ってたの♪」


優「いってくれれば教室まで迎えに行ったのに…」

「じゃあ、帰ろうか」


ここ「うん!」




私たちは帰り道

文化祭の準備の話やいろいろ話ながら帰った…


あっという間に家に着いた


私は


ここ「優くんの家にいってもいい?」


優「えっ……制服を着替えてから
おばさんに言ってからならいいよ」

ここ「わかった!!またあとでね」



ガチャ


「ただいまー」


リビングの方から

「おかえり」

と聞こえた


私は部屋に入って急いで着替えた

そして、

お母さんに


ここ「隣の優くんの家に行ってくるね」


お母さん「はいはーい。優くんによろしくね」



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