冷たくて優しい先輩




「聞いてるんだけど」



「そうだよ、俺が泣かせた」





サーっと風が吹きつける。



「お前…!」



「そんな怒らないでよ」


長浜先輩のへらっとしたまたいつも通りの声が聞こえた。



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