先生と、ひとつ屋根の下





───────────…………‥‥‥‥


「消灯時間だぞー!部屋戻ってさっさと寝なさーい」



男勝りな、2組の副担の、男みたいな声でみんな一斉に部屋に戻る。




その前に、私たちは電気を消していた。





「いいなー明日彼氏と回るなんてさ」


「仕方なく、だよ?」


「またまた。弓道部の後輩が言ってたけど、あかりと有村、どうやら後輩の間で憧れのカップルNo.1なんだってさ」



うん……憧れるよ…、



ただ相手が側にいるだけでいいっていう、そんな雰囲気が羨ましいもん。




あー、私も先生と……

じゃ…なかった。
今は考えないようにしないと…。




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