真実の愛
第3章

幸せ







「それにしてもお前..いつから俺のこと好きだったの?」

「え?..何言ってんの?..好き?
あたしはただ、有翔と居ると..落ち着くし
楽しいし一緒に居たらいたで離れるのが嫌になって、他の女とキスしてるとこ見ると..泣きなくなるってゆーか..なんかこう..心の中がモヤモヤするってゆーか..イライラするってゆーか..
それだけだし..。
別に好きってゆうわけじゃないと思うんだけど..。」

「お前さー、''恋''したことねーの?」

「恋?ないない!笑
あたし学校もめったに行かないし、そもそも付き合うとかそーゆうのよくわかんないし
学校の男子とかそんな喋んないからさ笑」

「お前..まじで言ってんの?」

「おおまじだけど?」

「ふっ..ふはははは!!笑」

「え、ちょ..なに笑ってんの?」

「いや?笑 わりっごめん。笑
いや、お前さー正直に言えよ?」

「..うん」

「正直俺のこと見るとドキドキするか?」

「んー..ドキドキってゆーか、顔が近かったりしたら心臓バクバクなるけど..?」

「ふっ..笑 んじゃ次。
俺に抱きしめられた時..どう思った?」

「どおって..心臓バクバクなって..体が熱くなって..なんかこー..息苦しいかんじ?」

「お前それ恋だから!!笑」

「は?ウソでしょ?ありえないから。
ただ今日はお酒飲んでて酔いがまわってただけでしょ」

「酔いがまわってたって..笑
お前何杯飲んだよ?笑」

「1杯だけだけど?」

「1杯飲んで酔っ払うやつがどこにいんだよ笑
まったく..お前はおもしれーなぁ笑」

「なにがよ..てかなんでさっきから笑ってんの?」

「お前が恋って気づかねーからだろ?笑
ま、いーわ!
俺がこれから''恋''ってやつを教えてやるよ」

「だから恋じゃないから」

「はいはいっ笑
そー言ってられんのも今のうちだし
まあ自由に思っとけよっ」

はーッ!
なにあの上から目線。
むかつくんだけど

そもそもあたしが恋?
ありえないから。


< 64 / 80 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop