クリスマスなんていらない
美青年「実は俺もこれからあのステージで演奏
させてもらう事になってて、それで
ここに連れて来たって訳」



美雪「えっ!? そうなんですかっ!?
すごい・・・」




まさか美青年が演奏者とは思わず驚いていると
マスターから「そろそろ出番だぞ」と言われ時計を確認する美青年



美青年「それじゃあちょっと行ってくるね」




美青年は席を立ち、マスターに一言「よろしくお願いします」とお辞儀をして挨拶をした後、
スタッフ専用のドアの中へと入って行った




< 11 / 20 >

この作品をシェア

pagetop