クリスマスなんていらない
とても真剣に、そして、とても切なそうにサックスに想いを込め、力強く吹き込む玲恩





そんな玲恩の姿と全体の音色、雰囲気に胸がしめつけらる





いつの間にか、すっかり玲恩達の創り出す世界の虜になってしまってもう目が離せない





後半の大サビ、玲恩がサックスでソロ演奏を終えた後、再び、目が合った





フワリと柔らかく微笑む





ドクン




あ・・・、まただ・・・




再び顔が熱くなり、体中が熱を帯びていく





どんどん、彼に堕ちていく・・・






その後、無事に玲恩達のステージは終了し、
盛大な拍手と共に幕を閉じた









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