クリスマスなんていらない
彰「俺と別れてくんねぇか?」


美雪「えっ!?」


一瞬にして頭の中が真っ白になった


美雪「ど、どういう・・・事・・?」


彰からのショックな言葉にやっとの思いで口を開き尋ねる


彰「俺、好きな奴が出来たんだ・・・・・
だから、もう美雪とは付き合えない」


美雪「そんな・・・」


あまりの突然過ぎる別れの言葉にどうすれば良いのか分からない


彰「こんな時にゴメン・・・ 美雪の事は
本当に良い奴だと思ってる・・
でも、やっぱりあいつの事が忘れられない   んだ!! 本当、ゴメン」



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