わたしの想いとあなたの言葉

お母さん

「じゃあこれを3番のお客様に運んでおいて」


お母さんが言った。



あれから、


変装し、カフェに行って、
バイトをしたいとお母さんに言った。

そうしたら、私だなんて疑いもせず、あっさり受け入れられた。


それで今、こうして働いている。



やってみて分かったこと。


思った以上にお母さんはいそがしかったこと。



これじゃあ、家に帰ってこれないのも仕方ないか・・・・・・・・・


でもな・・・・・・・
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