そこにいた

再び


「ハァハァハァ」






いだぃよ・・・・・・。






うまく呼吸ができなくなってきた。






シャッ!






そんなときにカーテンが開いた。







「綾子ちゃ~ん、苦しいね。





もう大丈夫だよ、すぐに先生呼ぶからね。」
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