そこにいた

「そういうことねぇ。







いいんじゃないの、早いけど、結婚したら?」







はい?





お母さん、私はこんなに悩んでるのに、なんでそんなに簡単に答えを出すかな?






「で、でも、看護学校、受かってたら通わなきゃ。」







「通えばいいじゃないの。」







「家事だってあるし。」







「そんなの何とかなるわよ!







家事なんて適当にやっておけばいいのよ。」







そんなに簡単なことなのかなぁ。







私はお母さんに相談し続け、終わったのは夜中になっていた。








結局答えは出なかったけど、気持ちはスッキリした。







もう少し考えて、答えを出すつもり。








あぁ、夜中になっちゃった。







明日、発表の日なのに、試験の結果よりも亮先生からのプロポーズが頭から離れない。。。
< 193 / 197 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop