夢気分をさめないで


第2秘書さんになんだかつまんないね

足手纏いになるからって仕事与えないんだ。

コンビニでバイトしてた方が楽しいかも・・・

「じゃあ俺と来て、仕事与えるから」

秘書課に連れていき、これをパソコンに入力して出来たらフィルダに保存して・・・・

体が覚えているって高速でうち始めた

卓志を呼び、鈴さんってこういう仕事が向いているんでは?と相談した。

ここなら目が届くから・・・
了承した。

「鈴さん、秘書検定は、受けた?」

「証書があったから、うけたんでしょ?」

私知らぬ間に受験してたみたい

「じゃあ連休あけたら秘書課に移動」

「はい・・・・」

「こいつの手伝いな、畑山 純弥だ」

「よろしくお願いします、純弥さん」

お前が何故真っ赤になるんだ?

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