生徒会長vsギャル女
『別に良いけど…人が居ないって失礼じゃない?』


「あっは。ごめんなさい~」


やっぱbeliveしかないでしょ!!


「すいません。本当に良いんですか?」


『良いわよ。もしかしてあなたが噂の会長?』


ぎゃっ佳奈さん;


「そうですが…噂?」

あぁぁぁ…すっごい視線を感じる………



「会長!やろう!」


「はぁ…」

納得してないな……;

















「首沈む;」


「沈みませんから真っ直ぐ歩いて下さい。」

今私の頭の上には分厚い本が2冊。

目の前には一本の線。

そしてその先には……

「早くしないと本増やしますよ!?」


鬼コーチ;




「………っ」
もうすぐ………

もうすぐ………


「…やったぁ!」


「…見てるだけでも疲れました…笑」


って私嬉しさのあまり………抱きついてる;


『ちょっと~鈴奈ちゃん、今自分から行ったのみたぞ~。笑』



『頑張れ会長。』


………恥ずかしい…////






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