キミを信じて





「私が消えても、前に戻るだけだよ。あのことを知ったら誰も心配しない」

きっと、みんな私を恨む
はじめから、みんなと関わらなきゃよかった

そしたら・・・・・・

「本当にそう思ってる?あいつらがそんな奴らだって」

「・・・・・っ」



「当分は、俺の家にいろ。銀河たちにも話さないから。ただ、ちゃんと向き合えよ。兄ちゃんとも、龍輝とも。」
< 162 / 215 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop