恋と失恋と恋と

前以上に歌禀の体を埋め尽くすホースに俺は言葉をうしなった


歌禀の両親と志桜里は気をきかせてくれて席をはずしてくれた



俺は最後かもしれないと思えばおもうほど歌禀が愛しくなり、歌禀の真っ青な顔に俺はキスをおとした



また"波瑠汰っ"って呼んでくれよという願いをこめて‥・・



< 291 / 329 >

この作品をシェア

pagetop