初恋の色は悲しい色



私の仕事は、プレゼント用の
お花を作ること。


今日も2件の予約が入ってるから
着々と作業をこなす。


「おっ!前よりうまくなったな。さすがさすがっ!」

そう言って彼は頭をぽんぽんする。

「コウキさん///」

「奈々の束ねたお花好評なんだぞ?ハルキもみならえよ?」

コウキさんは、上機嫌でいう。

コウキさんに対してハルキは
鼻で笑った。

「ハルキ~。昔はもっと可愛かったのに。反抗期かぁ??」

ハルキは、何も答えないで隣の部屋に行った。

「ハルキ最近ずっとあの調子だなぁ。好きな子にでもふられたのかな?」

「どうでしょう?戻るといいですよね…。」


確かにハルキは、ここ最近
コウキさんにたいしてもそんな感じ。
私にだってちょっと意地悪。
なにかあったのかな?

でも、ハルキがあんなふうになったのは
私たちが付き合い始めた4ヶ月前
くらいからかも知れない。
< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop