ただ、キミのことを好きでいたいだけ。



「漣?顔赤いよー?」


「……………え!?」



…………ちがう、そんなはずはない。



私は、一瞬思ってしまった可能性を全力で否定する。


これは、



___恋のドキドキなんかじゃない。


私が、男子に慣れてないからだ。


駿河を好きになるなんて、
あるわけがない_____________



< 57 / 112 >

この作品をシェア

pagetop