ずっと傍にいようね・・・【完】
25それぞれの幸せ
望side
お花見があった日。
「親父ちょっといいか」
まだ、兄貴達が飲んでるし、家の中は女だらけ。
「あぁ、部屋に行こうか」
響と俺の部屋に向かった。
「今日、お祝いもらった。それで、お袋と話した」
「うん、桜はなんて言ってた。」
「お袋の方の婆ちゃん達も会いたがってるって。
でも、俺等、覚えてないって・・・」
「うん」
「いつ会いに来てくれるって言うから自分や吹雪の気持ちは言った。」
「うん」
「それに、恵も1人で会いに行くのは嫌がってるって」
「えぇ、言ったのか?」
頷くから『それで』と言った。
「だから、俺や吹雪が一緒がいいみたいに言って、だから、まだ会う日が決まらない事も」
「うん」
「親父ちょっといいか」
まだ、兄貴達が飲んでるし、家の中は女だらけ。
「あぁ、部屋に行こうか」
響と俺の部屋に向かった。
「今日、お祝いもらった。それで、お袋と話した」
「うん、桜はなんて言ってた。」
「お袋の方の婆ちゃん達も会いたがってるって。
でも、俺等、覚えてないって・・・」
「うん」
「いつ会いに来てくれるって言うから自分や吹雪の気持ちは言った。」
「うん」
「それに、恵も1人で会いに行くのは嫌がってるって」
「えぇ、言ったのか?」
頷くから『それで』と言った。
「だから、俺や吹雪が一緒がいいみたいに言って、だから、まだ会う日が決まらない事も」
「うん」