クールな君が好きなんです!!
ー 桐崎side ー
高野に好意を持たれて何日経っただろうか。
いつの間にか、女はあんまり近づかなくなっていた。まぁ、その方がいいんだけど。
たまに、廊下を歩いたりしてると変な言葉が耳に入ってくる。
「知ってた?高野さんと、桐崎くんって付き合ってるんだって〜」
「えーっ!?それ、ガチなの?
超ショック〜」
……は?
俺と高野が?
付き合ってないよ。
女子って、噂好きだ。
俺が、拒否をしに行こうとしたら
ダッシュでその子達の前に行く奴がいた。