私の恋は罰ゲームで
私の恋愛模様(2)
3年生の3学期の席替えの時

私はある男の子と隣の席になった。

その子は舞川 冬弥(まいかわ とうや)だった

私から見て彼の第一印象はうるさい人だった

友達が大好きで尻尾を降ってるかのように付いて行ってたから

犬っぽくてうるさい人だと思ってた。

しかし、それは表の彼だったのです。

「神谷、連絡帳書いて」「はい?」
「早く」「分かったよ。」

そう。彼はオレ様のドS野郎だったのです
< 5 / 48 >

この作品をシェア

pagetop