未知の世界(異世界)
よんだ者
「すみません、話は終わったのでしょうか?」
「ん?だれですか?」
振り向いたら、そこには、耳のついた
女性で、とてもスタイルがよがった。
「あっ!すみません、私の名は、
桃ウサギです。」
「す、すみません、それって本物ですか?」
と言って耳を指した。
「はい、私は、ウサギなのでえっ!」
十六夜と凪沙がウザ耳をいじった。
「な、何をするんですか?」
「いやー、何となくほんものかなってな」
「ここには、ネコ、イヌ、キツネ、など、様々な、種族がいます。」
「へぇ〜、そういえばなぜ、俺たちのことをまっていた?」
「それは、私が呼んだからです。」
「この世界にってことか?」
「はい」
「なぜ呼んだんだ?俺たちを」
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