未知の世界（異世界）

ギルドにはいる？！

桃ウサギのを先頭にみんなが歩き出した。
歩き出して5分後、街についた。
「へぇ〜、凄いな！」
「本当ですねっ、」
「でも、ここは8街です、中心に近づくほど階級が上がります。」
「えっ！？ここが8街？」
「ですが、ここ8街が一番安全と言ってよいでしょう。」
「桃ウサギのギルド場所はどこですか？」
「本当は、あまり見せたくはないのですが…行きましょう。」
町外れな場所に来てしまった。
そこには、ぼろぼろな大きな屋敷があった。
「ここです。」
「ここか〜ちょいとぼろぼろだな」
「お兄ちゃん！」
凪沙が叱った。
「悪いな」
「いえ、本当のことなので、でも反対側は、あまり被害を受けていないのでつかえますよ。」
「本当だ」
「言っておきますが私のギルドは、私とギルマス、ギルドマスターをのぞいて、みなが10才以外の子達です。」
「子供はは好きだぜ」
「そう言ってもらえると嬉しいです。」
そう言って、屋敷に入った。
「どうですか？」
「中は、すごくきれいだな」
「いたのか？千穂w」
「う…」
「嘘だよ、静かだったから」
「うるさい」
千穂は、本気で怒っているようだった。
その時、子供たちがきた。
「あっ、桃ウサギだー、おかえり！」
「ただいま！」
「この人たちが新しい人たち」
「まだ分かりませんが…」
「可愛いな」
十六夜は、子供たちをなでたりしていた。
子供たちもうれしそうだった。
「新しい人？」
「その話は他でしましょう。」
そう言って「ついてきてください。」とだけ言うと、階段を上がり始めた。
「ばいばい！」
「ああな」
階段のすぐ右の部屋に入った。
そこには、一人の女の子がいた。
全員が椅子に座ると桃ウサギが話し始めた。
「この子がギルドマスターです。」
「初めまして、私は、リッカです。」
そして二人が頭を下げた。
「お願いします。私のギルドに入ってください。」
十六夜「いいぜ、よろしくな！」
凪沙「いいよ、よろしくね」
凪葉「いいよ、よろしく」
千夏「いいてすよ、よろしくです」
千穂「いいが、十六夜がいなければ入ってやろう。」
！？
「どういう事ですか？」
「僕は、こいつが嫌いだ」
「分かったよ、俺は入らねぇよ！これでいいか？」
「お兄ちゃん」
「お兄」
「ああ、それでいい、」
そのとき、十六夜はかけて行った。
「じゃあな、ちょっくら、外の世界みてくるな。俺の力みてくる！」
「千穂さん言い過ぎですよ！」
「……」
「反省していますか？」
「・・・・」
「ええと、どうしますか、リッカさん？」
「桃ウサギ彼を連れてこい！」
「分かりました。」
そう言うと、桃ウサギの髪が金色に光出した。
その途端、垂直20メートルぐらい飛んで行った。
「凄い！」