第二章〜平和の続き〜

美零Side

美零Side

キャーキャー

美零「ボソッうるさい」

別に自己紹介いいよね?
上見て。上、

?「はーい聞こえてるよー」

私の目の前に来たのは従兄弟で幼馴染の杏樹

美零「事実を言っただけ」

杏樹「相変わらず無関心ねー」

ガラガラガラ←ドアを開ける音

キャー♡今日も格好いい♡

って言う黄色い声を無視してこっちに来る青年は双子の兄の陽介

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