幼なじみがあたしを〇〇の標的に!?
同じ時間いたのに、アイツのことを意識するとか。
俺を見てないとか、生意気。
「特に何も言ってなかった」
そう言うとやっぱりかと、がっかりされた。
本当は嘘だ。
言ってたぜ、大斗は。
『大切な人を簡単に傷つけられる奴が許さねぇ。
俺はそんな奴、親しかろうが容赦できない』
この時の大斗は、見たこともないくらい鋭い目をしていた。
あいつにとっても大切な人って、小夜なんだよな。
あの時なんか危ない殺気を感じてしまったのだ。
「もういい?