幼なじみがあたしを〇〇の標的に!?
こっちの方がいいのか?
お前は優しくされた方が懐くみたいだからな」
何よ、その言い方。
納得行かないあたしは、結月の家に着く前に言ってやるんだ。
「何それ…
その言い方だと、まるであたしに好かれたいみたいじゃん」
冗談半分で言うと、結月は立ち止まる。
「どうしたの?」
少し先で止まるあたしは、何を考えているのか不思議に思う。
「好きになってもらいたいに決まってるじゃんか」
そう言われる前に、壁を使いながらもあたしは動きを封印される。
え。