ワケあって、イケメン先生と同居始めます。
先生、子供いたんですか…?
「でね~せんせ。昨日、優が~」


「こらっ!鈴そんな事言うな!」


相変わらずなこの有様。


「へー。そんな事あったんだ?優ってもしかしておっちょこちょい?」


先生も抜群の営業スマイル。お疲れ様です。


「そうなんですよ!意外とおっちょこちょいです!」


すごく嬉しそうに、先生と話す優と鈴に少しだけ、ほんの少しだけ、


『邪魔だな…私だって、先生と話したいのに。』


なんて思ってしまった。


(どうせ…家に帰ったら、嫌でも話せるんですけどね…)


ほんとに、最近の私…バカ。
< 72 / 350 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop