3度目の恋も君を好きになる。
「あ、あのぉ〜…」


「あぁ、紹介するよ」


あっ、やっと離れた…


「サム。俺がアメリカいた時の友達。」


「へ、へぇー!そーなんだ!綺麗な人だね!」


「だろ?俺の自慢の友達。」


「ウレシー!朝登〜!!」


え、なに…
この疎外感…


てか、私にも綺麗とか言わなくない?!
朝登のバカヤロー!!!


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