舞蘭×水龍～翼をくれた君～

「え？最初からいうね。くだらない、本当にくだらない。あなた自分が綺麗だと思ってない？全然綺麗じゃないわよ。不細工ね。そのメイクと香水止めたら？臭いし、ケバくて笑っちゃうわ。

え？英語教師なのに私の言っている英語が解らないの？信じられない！私の方が英語教師になれちゃうかもね‼後、その問題私には簡単ね。

答えは、私はそんなこと知らないわ。だって、私はその時間には、ホテルの部屋に友達といました。なのであなた達が言っていることは私にはできない。と言ったの……。」


要「あい変わらずの毒舌だね！」


……そうかな？普通だと思うんだけどな……。

先生「理事長に言うからね！」

何がどうなってそうなった？


晴政「呼んだかね？」

先生「理事長！この子がね、生意気なんですぅー。是非退学に……」

晴政「分かりました。では先生、荷物をまとめてお帰りください。２度と来ないでくださいね？」