ガラスのハート

「・・・え?」

 真一は麻里子をじっと見た。

 パニくる麻里子とは対象的に、真一は落ち着いていた。

 少なくとも、麻里子には、そう見える。

 まぁ、そう見せているだけなのだが。


「……行こう。車を出すよ」
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