地味男との1ヶ月。【完】

「……はい」



やっぱり凛には敵わないようです。



「そうと決まれば行くよ!ほら!」


「えっ!?」



凛はとにかく実行に移すのが早く、もう玄関でスタンバイ。



「…利華遅い。置いてくからね〜」



凛はスタスタと先に歩いていく。



「待って!…凛のばかっ!」



そう言ってあたしは凛の後を走って追い掛けた。




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