性悪王子と秘密の同居
すべての買い物をし終えて
帰ることにした
寧々ちゃんと二人でのんびり
他愛もないおしゃべりをしながら
歩いていたら
もういつもの分かれ道に来てしまった
「じゃあね、寧々ちゃん
今日はほんとにありがとー!
また一緒にお買い物しようね!」
「えぇ、またいきましょ
明日は頑張るのよ!
なんならコクってきなさい!w」
「コクらないよ~(ヾノ・ω・`)
明日頑張る!
バイバイ.゚+ヽ(○・▽・○)ノ゙ +.゚」