性悪王子と秘密の同居
了解ですといい手錠を
かける警官
それから私たちは
事情徴収に呼ばれ
約二時間、今回の事件について話した
家に帰るともう7時過ぎ
夕飯の材料もなく
作る気もおきない私たちは
近くのファミレスに行くことにした
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「い、いらっしゃいませ
な、何名様でございますか?」
「…二人です」
「か、かしこまりました
…こ、こちらの席にどうぞ」
…店員さんの目がまたハートだよ…
この前来たときもこんな
感じだったなぁ