性悪王子と秘密の同居

…でもさっきまでこいつ、

ストーカーされてたんだよな…

そりゃ一人で寝れねーよ…

俺は橘を抱き締めてる腕を

解くのをやめた

俺の部屋のベットに世に言う

お姫様だっこ?とやらで連れていき

代わりにもっと強く抱き締めた

俺は橘のサラサラの髪の毛を

何回か撫でると

橘を抱き締めたまま眠りについた

…ドキドキ高まった胸の気持ちを

隠すかのように…

蓮side end

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