【完】黒姫
裕斗「えっ?兄弟?マジ?すげぇ…。俺、テンションあがってきたわ。」






なぜ、テンションが上がるんだ?







司「へぇ…。会わせてくれない?」





会わせる?だから、目の前にいるって…。








恵里菜「私達が信頼したら会わせてあげる。」






それがいいね。







裕斗「わかった。信頼してもらえるまで待ってる。」








恵里菜・稲穂「ありがとう。」









裕斗「おう。じゃ、今日の放課後な。先に帰るなよ。」









稲穂・恵里菜「うん。」








私達は教室に戻った。













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