(完)年下男子に惚れました
初めての想い

1

次の日、


「ごめんなさい。」


そのままガバッと頭を下げた。



自分の気持ちに気づいてて、このままにしておくのは駄目だと思った私は昼休み、川口くんを呼び出し別れ話を告げた。



告白された経験なんて少しもない私が初めて告白されてドキドキするのなんて当たり前だったんだ。


‘川口くんだったから”じゃない。


相手が誰であろうとドキドキしてた。


これは私がしっかり考えなかったことが招いた結果で。


私が悪かったんだ。



申し訳なさからしばらく私は頭をあげることなく地面を見つめていた。




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