この青空が溶けて見えなくなる前に。

あとがき

初めましての方が多いですかね。
花梨野(かりの)と申します。



この度は数ある作品の中から【この青空が溶けて見えなくなる前に。】を最後まで読んでくださりありがとうございますm(__)m



花梨野はハッピーエンドが大好物なのですが、今回は切ないものも挑戦してみたいと思い、初めての失恋系を書かせていただきました。



どう表現すれば切なく伝わるのか、花梨野なりに考えて考えて考えました。
切ない小説を書くのはとても難しいですね。



今回書いてみて、感動ものや切ないものを書かれてる作家様を改めて尊敬しました！



終わり方もかなり悩みましたが、アッサリとその後を書くより希子ちゃん(主人公)には泣いて泣いて泣き叫んで終わろうと思いこの終わり方となりました。



皆様、切なさを感じていただけたでしょうか？