悪魔に取り憑かれました。
「いってきまーす」
今日は日差しが眩しい。
もう梅雨は終わり。
そろそろ夏が来るんだなあ…。
空を見上げる。
…やっぱり、ダイヤはいない。
私はゆっくりと歩き始めた。
ダイヤ、今頃どうしてるのかな?
また、帰ってくるかな……?
「真珠ちゃん!」
あ、この声は……
「白金先輩!」
白金先輩がニコニコして立っていた。
「おはよ」
「おはようございます!」
…あれ?
そう言えば…
「あの…怒ってないですか…?」
「え?何が?」
やっぱり覚えてないんだ。
『黒川さん』が関わったことは全部、記憶にないんだ…。
「いえ、なんでもないです!」
私もにっこり笑った。
久しぶりに白金先輩と歩くなあ。
「そう言えばさ、俺昨日空き教室で寝てたんだよね」
「えっ」
昨日ルビーと揉めたあとのことだ…!
「なんであんなとこにいたのか覚えてないんだけどさ、なんか夢見てた気がする」
「…どんな夢ですか?」
「真珠ちゃんとなんか喧嘩してた」
!
やっぱり…少し覚えてる……!!
ま、まさかそのあとのこと………
「そ、それで?」
「そのあと真珠ちゃんが………なんでもない」
白金先輩が顔を逸らした。
これ、絶対覚えてる………!
顔がかあっと熱くなった。
…あ、でも白金先輩は夢だと思ってるんだ。
今日は日差しが眩しい。
もう梅雨は終わり。
そろそろ夏が来るんだなあ…。
空を見上げる。
…やっぱり、ダイヤはいない。
私はゆっくりと歩き始めた。
ダイヤ、今頃どうしてるのかな?
また、帰ってくるかな……?
「真珠ちゃん!」
あ、この声は……
「白金先輩!」
白金先輩がニコニコして立っていた。
「おはよ」
「おはようございます!」
…あれ?
そう言えば…
「あの…怒ってないですか…?」
「え?何が?」
やっぱり覚えてないんだ。
『黒川さん』が関わったことは全部、記憶にないんだ…。
「いえ、なんでもないです!」
私もにっこり笑った。
久しぶりに白金先輩と歩くなあ。
「そう言えばさ、俺昨日空き教室で寝てたんだよね」
「えっ」
昨日ルビーと揉めたあとのことだ…!
「なんであんなとこにいたのか覚えてないんだけどさ、なんか夢見てた気がする」
「…どんな夢ですか?」
「真珠ちゃんとなんか喧嘩してた」
!
やっぱり…少し覚えてる……!!
ま、まさかそのあとのこと………
「そ、それで?」
「そのあと真珠ちゃんが………なんでもない」
白金先輩が顔を逸らした。
これ、絶対覚えてる………!
顔がかあっと熱くなった。
…あ、でも白金先輩は夢だと思ってるんだ。