悪魔に取り憑かれました。
「…うまい」
ダイヤがポツリとつぶやいた。
「ほ、ほんと!?」
思わず嬉しくなって聞いた。
するとダイヤは、そっぽを向いて答えた。
「俺が作り方教えたかららおいしくできただけだろ。調子乗んな」
ムカッ!
こいつは………!!!
「なによせっかくあげたのに!調子乗ってんのはあんたの方じゃないの!?」
「なんだと!?」
「素直に喜べないなんて子供なんだから!ガキ悪魔!」
「てめー!!」
部屋にあったクッションやらぬいぐるみやらを片っ端から投げつける。
ダイヤも私が投げたものを投げ返してきた。
私とダイヤが体力を使い果たすまで続いた。
ダイヤがポツリとつぶやいた。
「ほ、ほんと!?」
思わず嬉しくなって聞いた。
するとダイヤは、そっぽを向いて答えた。
「俺が作り方教えたかららおいしくできただけだろ。調子乗んな」
ムカッ!
こいつは………!!!
「なによせっかくあげたのに!調子乗ってんのはあんたの方じゃないの!?」
「なんだと!?」
「素直に喜べないなんて子供なんだから!ガキ悪魔!」
「てめー!!」
部屋にあったクッションやらぬいぐるみやらを片っ端から投げつける。
ダイヤも私が投げたものを投げ返してきた。
私とダイヤが体力を使い果たすまで続いた。