特別課外刑事部 -五人の刑事-



アルカナは宙に浮いており、塔の形をしていた。会場全体をバリアのようなもので囲っており塔の形をしたアルカナは今にも崩れそうで火花を散らしていた。


胡桃と康は拳銃で標準を定めようとするが会場の揺れは滞りなく続いついるため上手く狙えない。


ドッカーンッ!!


また塔が大きく揺れ爆発させたことにより、足がもつれて倒れてしまう


「胡桃!!」


崩れそうな塔の破片が胡桃の所に落ちてきそうになったけど、康くんが胡桃を持ち上げてその場から離れてくれたおかげで助かった。


だけど落ちた破片は屋上に大きな穴をあけた。


「どこが、タウなの?」


塔には窓もたくさんあり何が弱点なのか想像できない。それに煙を吸いすぎたから上手く呼吸もできないし。


塔のアルカナ…、何か他には…


《こちら菜々子。二人とも塔じゃなくて人を狙って!!》


通信機から聞こえる菜々子な声に胡桃は考えた。塔に人なんていただろうか?


思い出せ、思い出せ

塔のアルカナの絵を……っあ!


「康くん、まさか…」


「その、まさかみたいだね」


煙のせいで目が霞んでいたから気づかなかったけど塔のアルカナには、塔から逃げようと、飛び降りたように見える二人の人間が小さく見える


あれを同時に…。


「康くん、やりましょう」


「そうだね」


胡桃は右側で康はが左側

同時に撃てば直ぐに消えるかもしれない。タイミングがズレたら塔がダメージを受けるだけでこっちにも被害がでる。


「「3…2…1」」


胡桃と康は足を地面から離して、足が宙に浮いてる瞬間


狙いを定め


「「掃射!!」」


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