10年前の約束。


「………玲音、荷物お願いね。

私、大貴くんと話あるから。」


「俺は荷物持ちかよ。

今日は遅くなんの?」


「あー、用事ある。

夕飯適当にしてね。」


「はいはい。」


そう言って玲音も帰っていった。



「大貴くん、お待たせしてごめんね。」


「いーよ。

場所移るか。」


「うん。」


私たちは大きな噴水のある公園に移動した。



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