あなたを好きでいいですか!
そして思ったことがひとつ

琳ってモテるのだな
まあ、好青年って感じ?

鎌倉「琳くん!ねぇ?だめ?」

おっとここで上目遣いだーーー!

高倉「琳くん……お願い。」

おっと、こちらも上目遣い!
これはどうなるっ!


「えーっと…來!」


私に助けを求めたーー!
馬鹿野郎。俺様睨まれる立場だぞ。
どうにかなると思うか。
バッカだなー。


唐崎「こんな子より私たちの方が良くない?」
モブ子2が登場!

町原「そうよそうよ!私たちのところの方が
楽しいよ?」

ここで、町原の首方向け攻撃!


「いや、來は僕の友達で……」

待て待て待て待て。
俺様の立ち位置を悪くしてどうする。


ガンっガンににらみ飛ばしてますよ?
気づけよっ!


「だから、來と食べたいなーって……」

鎌倉「じゃあ、私達も貴方達の所で
食べてもいいかしら?」


私を睨みながら言う。


あ、私が退けって訳ですね。

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