NIGHTMARE.
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「…あつい」
そう何故か今車に乗っているのだけれど。
左に菊池。
右に楓さん真ん中に私状態である。
「鈴ちゃんいい匂いするね」
クンクンと猫のように擦り寄ってくる楓さんと。
「遊園地っ遊園地っ」
先ほど振られたのにも関わらず遊園地行きのことで頭がいっぱいの菊池。
あまりに対照的である。
「…納得がいかない」
運転席の隣の席に宏大さんはムスッとしている。