香りから始まる恋はいかがですか?


しばらくベッドの中で
キスを繰り返していると、
彼のアラームが鳴り響きました。

わたしは、
ビックリして飛び起き、
ささっと
彼にお借りしたスウェットから
自分の洋服に

彼は仕事へ行くスーツに
お互いに着替えました。

『朝ごはん!』
と思ったのですが

彼の家の冷蔵庫には
見事に調味料しか、
入っておらず、次回に・・・
ってことになりました。

< 100 / 242 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop