瞳に映る君の嘘


私が生まれたのは北海道の函館市。






私は元気に育ち、3歳のある日、お祖母ちゃんに話があり会いに行った。






お祖母ちゃんの家に入ると、たくさんの音が聞こえてきた。






私は気になってお祖母ちゃんのいる部屋に入った。






するとそこにはたくさんの楽器があり、お祖母ちゃんが教えていた。






「あら、琴音ちゃん。どうしたの?」






とお祖母ちゃんが言ったので、『この楽器はなあに?』って聞いた。






するとお祖母ちゃんは「これはね、琴って言う楽器なんだよ。琴音ちゃんにも入っている名前だよ。」と言った。






私はそれを見て、関心を持って琴を始めた。






私はすぐに上手くなって、お祖母ちゃんに褒められた。




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