貴方に恋をしました。

「んっ?朝?」

私は、時計を見た。

「9時?!悠愛達との待ち合わせに遅れちゃう!」

隣に上半身裸の朔夜が寝てた…。

「そっか私安道と…」

朔夜「安道じゃなくて朔夜でしょ?琉歌」

「さ、朔夜!それより待ち合わせに遅れちゃう!」

朔夜「俺より待ち合わせの方が大事なの?琉歌」

眠たそうに言った。

それは…

「朔夜の方が…大事だけど…。皆心配してると思うよ。」

朔夜「はぁ…じゃぁ我慢する」

チュッ

朔夜「これだけは我慢できないけど!」

「もぉ!何で?!そんな事してる場合じゃないでしょ!」

こんなこと言ってるけど本当は幸せ。
本当は朔夜にキスしたいけど恥ずかしくてできない。死ぬまでにしないとね!!

朔夜「はいはい。準備しますね。」

8月2日
最終日!沢山楽しもう!
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