春恋
まだ貴久の事が好きだった



コンビニで話聞いてくれたあの時以来忘れられなかった



あの優しい笑顔が



あの優しい声が



大好きだった




貴久の彼女見たら
絶対嫉妬する。



だめ!!!
ちゃんとしよう



貴久が幸せなら、それでいい



って無理矢理自分の気持ちを押し殺していた
< 44 / 115 >

この作品をシェア

pagetop