優しい君は

慎 side

ーーーーー突然現れた。


綺麗な茶髪を揺らしながらこっちを見ている君はとても綺麗だと、俺は知ってる。


蜂谷仁花。うちのクラスのふわふわした見た目がとても好印象の女子で、こんなことするはずないと思っていたけど、


いま、俺の手を両手で掴みながら必死に説得してるのも、まぎれもない蜂谷仁花。


なんなんだ、挙句の果てに


「この間のことバラします。」


最終的に脅されるハメ。
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