秘密の契約
「兄貴……ごめん……」



郁斗が千波に近づき謝る。



もう千波が来る前に数え切れないくらい言葉にしている。



警察の説明で郁斗に非はなかった。



たまたま運が悪かったのだと。



「日菜にもしもの事があったら俺はお前を許さない」



+ + + + + +



そんな事があったとは日菜はわからなかった。



目が覚めた時、みんなの心配そうな顔があって……。



ママは泣いていた。



丸一日意識がなかったらしい。




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